
「毎週のように頭痛が来る」
「鎮痛剤を飲んでも一時的にしか楽にならない」
「病院でMRIを撮っても異常なし。でも頭痛は続いている」
「鎮痛剤の飲みすぎが心配になってきた」
慢性的な頭痛は、日常生活の質を大きく下げるつらい症状です。
松本市のすずかぜ鍼灸院には、病院や薬では改善しなかった頭痛でお悩みの方が多くご来院されます。東洋医学の視点から根本原因を整えることで、頭痛が起きにくい体づくりをサポートします。
慢性頭痛の種類と、なぜ薬だけでは改善しにくいのか

頭痛には大きく「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」があります。
MRIなどの検査で異常が見つからないものを「一次性頭痛」と呼び、これらの多くは薬で痛みを抑えることはできても、根本原因が解決されないため繰り返します。
さらに注意が必要なのが「薬物乱用頭痛」です。
鎮痛剤を月に10日以上飲み続けると、かえって頭痛が慢性化・悪化するリスクがあります。
「薬なしでは過ごせない」という状態になっている方は、根本から整えるアプローチが必要なサインかもしれません。
東洋医学では「不調には必ず原因があり、症状は結果として出ているもの」と考えます。
頭痛という症状の裏にある根本原因を特定し、体本来の自己治癒力を引き出すことで、頭痛が起きにくい体をつくることができるわけです。
東洋医学から見た頭痛の根本原因

同じ「頭痛」でも、東洋医学的な原因はさまざまです。四診(望診・聞診・問診・切診)で丁寧に読み解くことで、あなたの頭痛の根本にあるパターンを特定します。
気血の不足(気血両虚)
慢性的な疲労・睡眠不足・栄養不足によって気と血が不足すると、脳への栄養と酸素の供給が低下します。「なんとなくぼんやりした頭痛」「疲れると頭が重くなる」タイプに多いパターンです。
血の滞り(瘀血・気滞)
ストレス・冷え・長時間の同姿勢によって血の流れが停滞すると、頭部に老廃物が蓄積し頭痛が起きやすくなります。「ズキズキと脈打つような頭痛」「ストレスがたまると悪化する」片頭痛タイプに多いです。
肝のエネルギーの乱れ(肝陽上亢)
東洋医学で「肝」はストレスの調節と血の貯蔵をつかさどります。肝のエネルギーが乱れると、気が頭部に上昇しやすくなり、こめかみや目の奥の痛みとして現れます。
冷えによる頭痛(寒邪)
松本市の厳しい寒さや冷えによって首・肩の筋肉が収縮し、血管が圧迫されることで頭痛が起きやすくなります。「冬になると頭痛が増える」「首・肩こりと一緒に頭痛が来る」タイプです。
鍵は「循環力」頭部への血と気の巡りを整える

すずかぜ鍼灸院が最も重視するのが「循環力」血や気の巡りです。頭痛の多くは頭部への血流の滞りや、首・肩の緊張による血管の圧迫が根本にあります。
経絡・経穴(ツボ)への鍼灸刺激によって、首・肩周りの筋肉の緊張をほぐし、頭部への血流を改善します。
体全体の巡りが整うことで、頭痛だけでなく肩こり・眼精疲労・睡眠の質など、連動していた不調も同時に改善していくことが多いです。
当院では刺さない鍼(ていしん)を使った優しい施術も選択できます。頭痛時に感覚が過敏になっている方や、鍼が初めての方にも安心してお受けいただけます。
こんな頭痛のお悩みに対応しています

・緊張型頭痛(頭全体が締め付けられるような痛み)
・片頭痛(ズキズキと脈打つような痛み)
・肩こり・首こりに伴う頭痛
・病院で「異常なし」と言われた慢性頭痛
・鎮痛剤の効きが悪くなってきた・飲みすぎが心配な頭痛
・ストレスや疲れがたまると悪化する頭痛
・生理前後に悪化する頭痛
・冷えると悪化する頭痛
・目の疲れ・眼精疲労からくる頭痛
施術の流れ
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- カウンセリング(約15分)
頭痛の頻度・場所・痛み方・悪化するタイミング・これまでの治療歴などを丁寧にお聞きします。頭痛日記をつけている方はぜひお持ちください。
- 四診(約10分)
脈診・舌診・腹診などで五臓六腑のエネルギー状態を確認し、あなたの頭痛の根本パターンを特定します。
- 全身への鍼灸施術(約30〜40分)
首・肩・背中・頭部周辺のツボに刺激を与え、頭部への血流と体全体の循環を整えます。
- アフターカウンセリング(約5〜10分)
施術後の変化を確認し、セルフケアや生活習慣のアドバイスをお伝えします。
よくある質問

頭痛持ちは体質だから仕方ないと思っていましたが…
「頭痛体質」と諦めている方ほど、根本原因を整えることで大きく改善するケースがあります。長年の頭痛でも、東洋医学のアプローチで変化を感じていただける方が多いです。
片頭痛にも鍼灸は効きますか?
はい。片頭痛のトリガーとなる血管の緊張・弛緩パターンや、肝のエネルギーの乱れにアプローチすることで、頻度や強さが和らぐことが期待できます。
頭痛がひどいときに施術を受けても大丈夫ですか?
状態を確認しながら施術しますので、ご来院時にその旨をお伝えください。刺さない鍼を使ったより優しい施術でも対応できます。
何回くらい通えばよいですか?
月2〜4回を目安に3ヶ月継続することで、頭痛の頻度・強さが変化してくる方が多いです。
まとめ

慢性頭痛は「体の状態」を整えることが重要です。
検査で異常がなくても、体のバランスが乱れていることで改善しにくい状態になっている場合があります。
東洋医学は、体質別に原因を探ることが非常に得意です。
松本市で頭痛にお悩みの方は、無理をせず一度ご相談ください。